ドーナツの製造工程
2.成型機
混ぜ合わせた原料を成型機でドーナツの形に整形します。
4.蜜かけ、粗熱とり
砂糖を煮詰めた蜜をかけ、粗熱をとります。
5.検品
ドーナツにコゲや異物が付着がないかチェックします。
6.個包装
ドーナツを1個づつ包装します。
7.計量・袋詰め
1袋あたりの重量・数量が決められた数になるよう、コンピュータスケールにより計測しながら、袋詰めしていきます。
8.梱包
検査をクリアしたドーナツをダンボールに梱包します。
9.出荷
工場から皆様のもとに出荷します。
飴の製造工程
1.材料を煮詰める
直火焚き製法といわれる昔ながらの製法にこだわり、砂糖、水飴を焦げる寸前までじっくりと焚いていきます。
現在主流といわれている真空釜製法と異なり、おいしさに深みが出る製法です。
その後に原材料を投入して色や味をつけていきます。
2.冷却と成型
飴の生地は冷却機でゆっくりと冷やしてから次の工程へ運ばれます。
ある程度冷めたら生地を機械でロープ状に引き伸ばし、1つ1つ型で抜いて成型します。
そして成型された飴はコンベアに乗せられ、さらに冷却して固めます。
3.個包装
コンベアで運ばれた飴は、1粒1粒ていねいにチェックして、割れたものや形が不良なものがあれば、取り除いていきます。
そうしてできあがった飴を、包装機で個包装します。なんと1分間で500個以上包装することが可能です！
4.梱包・出荷
1袋あたりの重量・数量が決められた数になるよう、コンピュータスケールにより計測しながら、袋詰めしていきます。
袋詰した飴は賞味期限を印字した袋に詰められます。
袋に詰められた飴は段ボール箱に梱包され、全国のお客様のもとに届けられます。